東京オートサロン2014(チューニング・ドレスアップの総合展示会) in 幕張メッセ

HOT NEWS

トーヨータイヤの注目はPROXESのコンセプトモデル

2014/01/11

ホール1にあるトーヨータイヤブースで目立っているのが265幅のアグレッシブなパターンのタイヤを履いた86です。
ダムドのエアロをまとった86の足元を飾るタイヤの名前は『PROXES CONCEPT』。

ワンウェイ非対称デザイ ンが鋭いコーナリングを期待させるのです。なお、サイズは265/645R19と表示されています。




そのほか、トーヨータイヤの特徴といえる車種別専用設計タイヤを展示。
あらゆるクルマのユーザーに最適なタイヤを提案してくれます。

    

モデューロのコンプリートカーを先行公開?

2014/01/11

ホール5、ホンダブースの角で目立っているのがホンダアクセスの手がけた「モデューロ

 N-ONE」です。対向キャリパーやアルフィンドラムなど足回りのチューニング、2トーンのボディカラーが、ホットハッチ感を増している、このクルマ。じつは、コンプリートカーと意識して開発されているということです。外観だけでなく、ボディ補強まで施されているという「モデューロN-ONE」の完成度は目の前にすると実感できること間違いなし。コンプリートカーとしての発売に期待しましょう。

    

マツダのテーマは「Be a driver.」

2014/01/11

アメリカのグランダムGXクラスで2013年のシリーズチャンピオンに輝いた『マツダ6

SKYACTIV-D レーシング』が出迎えてくれるマツダのブースはホール1にあります。ブース内は最新エンジンであるSKYACTIVの情報満載で、アテンザやアクセラなどのカスタマイズ仕様を見ることができます。

 

また、向かいには「Be a Racing driver.」をテーマとしたMZ Racingブースがあります。こちらはマツダ・レーサーを応援するという意味で、パーティレースのチャンピオンマシン「TCRロードスター」、スーパー耐久ST-5クラスで優勝した「NOPROデミオ」が飾られています。

    

GT300マシンにも乗り込めるブリヂストンブース

2014/01/11

最新のスポーティタイヤ「ポテンザ・アドレナリンRE002」が話題のブリヂストン。ホール3のブリヂストンブースの主役はGAZOO 86BRZレースの開幕戦でポールポジションを獲得した後藤比

東至選手のマシン。身近でリアルな楽しみ方をアピールしています。

 

また、ブースでは2013年に勝利をあげたCR-Z GT300マシンへ乗り込めるサービスも実施中。貴重な機会に、多くのファンが列をつくっていました。

    

ホールでの位置確認にバルーンを使ってみては?

2014/01/11

オートサロンの会場で、ちょっと目線を上にするとところどころにキャラクターやロゴの入ったバルーンが見えることでしょう。

広い会場で自分の場所を見失ってしまったとき、また待ち合わせのランドマークに、そうした「バルーン」を利用すると位置関係を確認しやすくなります。入り口で配布している会場マップと合わせてご利用ください。