東京オートサロンは、1983年にチューニングカーマガジン「OPTION」誌初代編集長が、
カスタムカー文化を世に広めるべく「東京エキサイティングカーショー」としてスタート。
1987年の第5回からは「東京オートサロン」に名称を変更し、会場も晴海から有明、
そして幕張メッセと開催場所を変え、年々規模を拡大。
近年では自動車メーカーも出展し、オートサロンに合わせて新車発表を行なったり、
各種パーツの展示販売や、レーシングマシンのデモラン、avexライブステージ、
キャンギャルの撮影会を開催するなど、コアな自動車ファンだけでなく、
自動車を利用する家族連れでも十分に楽しめるビッグイベントにまで変化発展してきました。
第32回目となる「東京オートサロン2014」では、18ホールに、911ホールを加えた前回に引き続き、
イベントホールも追加使用して展示面積をさらに拡大させ、東京オートサロン史上でも過去最大規模の
世界最大級のカスタムカーイベントとして開催いたします。
オートサロンの歴史