東京オートサロン2014の2日目、　一般公開日が始まりました。今日も寒い朝でしたが、朝9時の開場前から北ホールのメインゲート前には入場を待つ多くの来場者が多く並んでいました。

昨日の初日、一般特別公開日の来場者数はなんと6万3155人。前年比104.6％でした。今日もまた多くの来場が予想されます。会場内は比較的暖かいですが、外気温は低いので屋外会場へ行く際は防寒対策をお忘れなく！

   

2013日本レースクイーン大賞はウェッズスポーツ・レーシングギャルズの佐野真彩さんがグランプリに輝きましたが、グランプリ以外にも様々な賞が授与されました。

まず、スーパーGTの新人レースクイーンが対象の新人グランプリにはZENTsweetiesの神谷まりなさん、KOBELCOガールズの小嶋千尋さん、レーシングミクサポーターズの荒井つかささんの3人が選ばれました。そして、最優秀新人賞には小嶋さんが輝いています。

    


日本レースクイーン大賞にはグランプリの佐野さん、PACIFIC FAIRIES/ドリフトエンジェルスの有馬綾香さん、MOTUL Circuit Ladyの高橋美咲さん、RAYBRIG Race Queenの春那美希さん、ドリフトエンジェルスの日野礼香さんの5名が選ばれました。このうち高橋さんがテレビ東京特別賞を、会場の女性が選ぶクリッカー賞とFUKUOKA ASIA COLLECTION賞の2賞を日野礼香さんが受賞。その結果、日野さんは福岡で行われるファッションショーFUKUOKA ASIA COLLECTION 2014 SPRING - SUMMERに参加することが決まりました。

コスチュームの人気を競うコスチュームグランプリでは、ウェッズスポーツ・レーシングギャルズのコスチュームが選ばれています。

   

日本最高峰＆人気レース、スーパーGT500は2014年から新レギュレーションとなります。そのニューマシン、トヨタ（レクサス）、日産、ホンダの各マシンが東京オートサロンの会場に勢揃いしています。

レクサス「RC F」はホール8のレクサス・ブースの主役として飾られています。

日産「GT-R NISMO」はホール2の日産ブースでドカンと存在感を示しています。

ホンダ「NSX CONCEPT」は、ホール4のホンダブースにてGT300マシンの「CR-Z」と並んで見ることができます。

シーズンインに向けて、まだまだ進化することが予想される各マシンですが、ダクトや細かい空力パーツなど、そのディテールを間近にチェックできる貴重な機会となっています。本物のレーシングマシンが持つ迫力を感じてください。

2014年からのレギュレーション変更によりニューマシンとなるGT500マシンを中心に「La　Mode du RACE」をテーマにした独自の世界観で、ホール8にブースを作っているのが

レクサスです。

メカニックはつなぎではなく、ファッションデザイナー小此木達也さんがデザインした白いスーツを身にまとっています。「モータースポーツとは、こんなにも美しい世界である」が、そのコンセプトということです。モータースポーツのイメージが一新する、必見のブースといえそうです。

また、2013年のテストでは「LF-CC」という名称だったマシンの名前は、間もなくアメリカ・デトロイトオートショーにて公開される特別なレクサス「RC F」をベースとしたGT500マシンになると明らかになりました。

ニューギングループのブースが独特の雰囲気を醸しています！
花の慶次・グラップラー刃牙などの限定オリジナルグッズをプレゼントしています。
場所はイベントホールとホール９。