ロアアームは長さ違いで3種をラインナップ!

ナックルは乗りやすさ重視の味付けにセット!

各種アーム類を筆頭に、マフラーやエアロパーツなども展開している風間オートサービスから、86&GR86&BRZ用の鋳造ショートナックル(8万7450円)が発売。また、ナックルに加え、切れ角アップワッシャー付きの強化タイロッド、延長タイロッドエンド、延長ロアアームをセットにしたアングルマスターキットもリリース。ロアアームは純正幅、プラス20mm、プラス30mmの3種類があり、それぞれ、15万4000円(税込)、15万9500円(税込)、16万5000円(税込)となっている。

切れ角アップのキモとなるショートナックルの特性は、D1GPで活躍する藤野選手のショップ“ウィステリア”と共同開発し、ドリフトデビューから中級者向けにコントロールしやすく乗りやすさを重視したセッティング。溶接加工をしていない鋳造製品のため、強度は純正品と同等という折り紙付きだ。

ホイールによってはスタビライザーが干渉してはずす必要があるものの、干渉を防ぐためにショート化したスタビライザーリンクも開発中とのことなので、今後も風間オートサービスの開発状況からは目が離せなくなりそうだ。

【関連サイト】
風間オートサービス
https://www.kazamaauto.co.jp