『Proud of BOXER』をテーマに新型車を多数展示するスバル2010.12.24

スバルはボクサーエンジンならではの魅力をより多くの人に伝えるべく、『Proud of BOXER』をテーマとして出展。“走る愉しさ”を前面に押し出したモデルを会場で初公開する。2010年6月にSTIの新コンプリートカーブランドとして「tS」を発表し、既にインプレッサWRX STI tS、フォレスターtSが発売されているが、今回のオートサロンではついに、レガシィツーリングワゴンのtSバージョン・コンセプトモデルが初お目見え。最も人気の高い2.5i　S　Packageをベースに、STIチューニングのビルシュタインダンパー、フレキシブルタワーバーなどで操縦性をチューン。またエクシーガtSコンセプト、11月に登場したばかりのトレジアtSコンセプトも展示と、未発表モデルが一気に3台も登場するのだ。
さらに、2011年シーズンのレースへの参戦予定車、レガシィB4 GT300、インプレッサWRX STIニュル24時間仕様&ラリーGr.N仕様車も展示。トークショーでは参戦体制の発表も行なわれる。

モーターショーとはひと味違う　自動車メーカーの展示内容2010.12.21

オートサロンではトヨタ、日産をはじめとする自動車メーカーも大注目のクルマを出展してくる。日産はGT-Rサーキット専用車両「NISMO GT-R RC」をオートサロン会場で正式発表。スリックタイヤ適合、即プロダクションカーレースに参戦可能なGT-Rのフォルムを見られるのが待ち遠しい。他にも4座席化して贅沢度満点のエルグランド ライダー プレミアムコンセプトや、電気自動車リーフのエアロコンセプトを展示。

いっぽうトヨタはまだ出展車両を発表していないが、一般の方から応募してもらったチューンアップした車（車検対応車）限定の愛車写真を会場のトヨタブースに展示。「トヨタ車以外でもぜひご参加ください」という太っ腹な企画だ。詳細はhttp://gazoo.com/racing/event/autosalon2011/index.aspまで。

この他のメーカーブースの詳細も発表次第、このコーナーで紹介していくから、こうご期待！

自動車専門誌の編集部がプロデュース2010.12.17

通常の出展企業に加え、オートサロンを後援する三栄書房が出版する雑誌編集部が、今回も独自にブースを開設する。ミニバン、ワゴンドレスアップの「スタイルワゴン」、「スタイルワゴンクラブ」、「ケータイスタイルワゴン」、軽自動車ならおまかせの「K-CARスペシャル」、チューニングの「オプション」、「オプション２」、「レブスピード」、さらには「Gワークス」、「ドリフト天国」、「J-LUG」、「スペシャルカーズ」らの編集部がブースを構える予定。

編集部がプロデュースするブースだから、メーカーやショップの垣根を越えて「こんなクルマが集まったら面白いでしょ！」というクルマを編集部員が集めてくるから面白い。同時に編集部員と読者のコミュニケーションもブースで行なえるから、来場したらまず自分の愛読誌のブース訪問をお忘れなく。詳しい情報はこのホームページ内のMagazine Topicsでブログ形式でお伝えしているのでぜひチェックを。

さらに、昨年に引き続き「ベストカー」、「痛車グラフィックス」の出展もあり。こちらにもぜひお立ち寄りを。後援の三栄書房からはおなじみの「スタイルワゴン」、「スタイルワゴンクラブ」、「K-CARスペシャル」、「ケータイスタイルワゴン」、「ドリフト天国」、「オプション」、「オプション２」、「レブスピード」、「Gワークス」、「J-LUG」、「スペシャルカーズ」等の編集部ブースが出展します！詳しい情報はMagazine Topicsでチェックしてみてください。

更に昨年に引き続き「ベストカー」、「痛車グラフィックス」の出展もあります！！

皆さんお気に入りのブースに是非お立ち寄りください。

インポートカーの展示も充実！2010.12.16

ルノー、フィアットといったメーカー展示はもちろん、スーパーカー的な高級インポートカーのドレスアップ展示も増加！

フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ、アストンマーチンなど憧れのクルマのドレスアップは必見です！！

出展車両はさらにバリエーション豊かに2010.12.15

新しいトライが満載のチューニングカーや、2011年のトレンドをいち早く盛り込んだミニバン、セダン、Kカーのドレスアップが見られるのがオートサロン。だがそれだけではなく、様々なカテゴリーのカスタマイズが毎年登場してくるのもオートサロンの特徴だが、2011年のポイントはハイブリッドなどエコカーに属するクルマがたくさん出展されることだろう。

日本だけでなくアメリカでもカスタマイズに注目が集まるプリウスを筆頭に、2010と2011日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したCR-Zや、フィットハイブリッドの展示車両が今回は目立つ。ドレスアップだけでなく、「エコカーでもスポーツドライビングしたい」というオーナーに応える提案がたくさんあるのでしっかりチェックして欲しい。