オートサロン2001
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トムス リミット(トムス)
市販がうわさされていたライトウェイト(700kg)ミッドシップの極めつけマシン。4A-G搭載で各部にトヨタ純正パーツを多様するも、まるでレーシングカー。

Zスポーツ300ZX NITROUS
(セントラル20)
フロントノーズ、フェンダーなどが変更され、GTカーからスポーツマシンに見事に変身。NA300psのパワーを受けるのは10.5J・18インチホイール。

カローラレビンピックアップ(ゲインズ)
荷台にビッグなウーハー4個を仕込んだピックアップ仕様のAE92.とりあえずかなり目立った!
 
 

VeilSide C5 COMBAT EVOLUTION
(ヴェイルサイド)

JZX80をベースとしながら、あらゆる部分のモディファイでイタリアンスポーツカーも逃げ出す大迫力。エンジンはIHIRX5×2で720psを絞り出し、筑波ターゲットタイムは58秒台!


WB.SportワゴンR(ウッドベル)
販売台数が大ブレイクしたワゴンRは、チューニングベースとしても大注目され、会社があらゆるアプローチを試みた。


MR-2アズーロシステム
(フレックスオート横浜)

フェラーリF355を思わせる美しいボディライン。MR2の見事な変貌が多くの注目を集めた。
「走る」ことの夢を凝縮した
オプションランド構想の発表
”走る場所”を核としながら自然と共存するテーマパークを目指して、Daiとドリキンが`95年の東京オートサロンでその構想に発表した「オプションランド」。もっと自由に、いろんなコースで、楽しく走りたい!面白いドライブコースがいい!家族サービスもしたい!そんな願いを複合的に描いた遠大な構想は、多くの来場者に共感をもって迎えられた。


 
 

会場:東京ビックサイト


ブーメランミーティア(ブーメラン)

パイプフレームにコスワースYBBを架装、駆動系はヨーロッパフォード製。そして、FRP製のグラマラスなボディからリアコンビランプ、シートまで全てオリジナル。しかもルーフを丸ごと開閉して乗車。やっぱこんな夢とこだわりのあるクルマはイイ!

Gスクェア コンセプト S-MX
(Gコーポレーション)

RV車の台頭により、この年からコンテストに「ベストRV部門」を新設。特にこのS-MXをはじめとするミニバン系のカスタムは年々勢力を拡大し。現在に至っている。



セルシ6ホイールフォーマルワゴン
(カーメイキング・マナブス)

ここまでやるところがあるからオートサロンは面白い。リアオーバーハング75cm延長!実走行可能で、仮ナンバーを付けて自走で会場に来たのだからスゴイ!


 

AC987 (RE雨宮)
ポルシェ911ヘッドランプを移植したFD3Sの華麗なる変身。その名も「キューハチセブン」。ボディからインテリアまでトータルコーティネイト。もちろんエンジンチューンも抜かりなし。RE雨宮ならではのこだわり抜いた1台だ。

OPTION/ブリッツ753スープラ (ブリッツ)
OPTIONとブリッツの共同企画で、ニュルブルクリンク最速を決めたスーパーマシン。ハイパワー+軽量ボディは作り込みもハンパじゃない!
トップライン エスティマ タイプB
(トップライン)

ミニバンは走りでも進化を続ける。このクルマは試走チェックで240km/hオーバーを記録するとともに、その走りは高い評価を得た。でも、さすがに空気抵抗の壁は厚い!?

東名サニー (東名パワード)
B110TSレース仕様のボディに搭載されるA12エンジンは東名チューンテンコ盛り。そのパフォーマンスは今でも十分通用する実力!