1/12 会場レポート Part 1

見て、さわって、動かして、比べて、タイヤの性能を実感

2020/01/12

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タイヤメーカーのブースではもちろん最新のタイヤ製品がラインナップされ性能がアピールされているのですが、タイヤの魅力は展示だけではなかなか伝わりません。そんな中、ダンロップのブースはタイヤ開発ヒストリーを見て、映像を使った説明で理解を深め、さらにドライブシミュレーターで性能差を体感、といった一連の工夫が施されており、「VEURO VE304」ほか新開発タイヤの魅力が存分に伝わってきます。またステージではスペシャルゲストとして来場した元F1ドライバーの野田秀樹さんと、現在13歳にしてすでに数々のフォーミュラレースで優勝を経験している娘のjuju選手のトークショーも行われ、こちらも大いに盛り上がっていました。トークショーは最終日も11時と15時の2回行われます。

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ホビータイヤを全種類展示

2020/01/12

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横浜ゴムのブース(西2)ではオレンジに輝く“YOKOHAMA TIRES FOR HOBBY”のロゴがとても印象的でした。ホビータイヤとは個性や趣味を車で表現し、カーライフを楽しむためのタイヤと位置づけ、特にモータースポーツ系とヒストリックカー向けのクラシック、SUV用のオフロード、そしてドレスアップ用と4つの柱で展開しているそうです。今回のブースには、その全種類のホビータイヤが展示されています。カーライフを楽しむためのタイヤを選ぶ時の参考にしてはいかがですか?

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誕生50周年を記念したGT-RとZの記念モデルが登場

2020/01/12

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西ホールで最も広いスペースで展開する日産のブース(西2)では、2019年のSUPER GTに参戦していたNo.23 MOTUL AUTECH GT-RからコンパクトなNOTE e-POWER NISMO Black limited MY20まで様々なモデルが展示されていますが、ステージの上でスポットライトを浴びている2台の記念モデルに注目です。それはGT-RとFAIRLADY Zの50th Anniversaryモデル。ダークブルーに太いホワイトストライプが走るGT-Rと、白いボディでノーズとピラーを赤に塗り分けた2トーンカラーのZ。どちらのカラーリングも、とても印象的でした。

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新型FIT用とMC版S660用のパーツを鋭意開発中

2020/01/12

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レーシングエンジンや、Honda車をベースにしたカスタマイズパーツの開発・供給で知られる無限のブース(中4)では、2月に市販開始予定の新型FITと、マイナーチェンジしたばかりのS660。ほやほやのニューモデル用にカスタマイズパーツを鋭意開発中。発売予定など未定の部分も少なくないようですが、ブースに展示されている2台のニューモデルを見ながら、発売開始を待つのもファンにとっては堪らない日々となるのでは?

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おはようございます。

2020/01/12

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東京オートサロン2020もついに最終日を迎えました。今日も早朝から、多くのお客さんがゲート前で開門を待ちかまえていらっしゃいました。

今年はここまで天候に恵まれて多くのお客さんにご来場いただき、初日から8万人を突破。2日目には12万6,942人を数えて今年も2日間で20万人を突破。また2日間ともに昨年を上回るお客様にご来場いただくこととなりました。

その影響もあってかオフィシャルグッズの販売も例年以上に好調のようで、売り切れるアイテムが続出しています。また、まだ売切れてはいないけれど、サイズを選べない状況も発生しているようです。購入をご希望のお客様は、お早めにお求めください。

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