快適なカーライフにはもはや必須といっても過言ではないカーフレグランスやファブリックミストを、通常価格の24～35%オフで購入できてしまうのが、西2ホール2F通路にある「SAMOURAI」ブース。

公式のInstagram、Facebook、TwitterなどのSNSを利用したキャンペーンも行っていて、説明通りの手順を踏めば、香水ミニサンプルの詰め合わせをプレゼントしてくれます。

また、ひと昔前は置き型が主流だったカーフレグランスも、今や多様性を誇る時代。このサムライからも座席の下にも置けるボックスタイプ、そしてドアノブやミラーにかけられるラバーカードタイプの2種が新発売されています。こちらも要チェックですね！

F1やスーパーフォーミュラ、D1グランプリなどのモータースポーツをファッション面でサポートし、クルマ好きには欠かせないブランドとして人気の高いプーマ。西3ホールの2階通路にあるブースでは、パートナーシッププロダクト商品としてチューニングメーカーHKS、そして「FAST&FURIOUS（邦題：ワイルドスピード）」とダブルネームの入ったアパレルグッズを販売しています。

HKSとのダブルネーム入りアイテムは、コーチジャケットとフーデットスウェットの2種類。

「FAST&FURIOUS」の限定10足シリアルナンバー入りスニーカーは初日に完売してしまったそうですが、限定以外のスニーカーやロゴ入りのピンズなどは手に入ります。
「それぞれ少数限定で出しているので、見つけたらすぐに買わないとなくなってしまいますよ」とのことなので、絶対欲しい！　という方はまず立ち寄ってくださいね。

ホンダの純正アクセサリーブランド、モデューロのブースでは「夢のつづきを開発する」をコンセプトに、誕生から20年を迎えるFRオープンスポーツ「S2000」のメモリアルモデル「S2000 20th Anniversary Prototype」、1997年に誕生したシビックタイプRに近未来とアングラが入り乱れたモダナイズで夜の街をクールに駆け抜けるデザインとカラーを施した「CIVIC CYBER NIGHT JAPAN CRUISER 2020」が展示されています。

また、バイクや自転車、車椅子と何でも“カチャッと”乗せられるフロアアレンジを施した「KACHATTO-WAGON」等のカスタムモデルも展示。

そして、未来の子どもたちに向け開発された“自分で動く楽しさ”を提供する柔らか素材ボディの「AIBOU」も、子どもの頃から“ファーストHONDA”を体験しクルマ好きになってもらおうという、意義のあるコンセプトモデルだといえるでしょう。

屋外イベント会場ではピストン西沢さんのプロデュースによる走行イベント、NISSAN GT-R NISMO みんモー スペシャルが行われました。これは日産でGT-Rのチーフ・プロダクト・スペシャリストを務める田村宏志さんをゲストに、NISSAN GT-R NISMOの2020年モデルを紹介するコンテンツ。

田村さんから「ノーズのこの部分がカーボン製です」などと商品説明を受けた後で、西沢さんがドライブ。様々なデバイスの効果を確認しながら発進加速の速さやドリフトなどがコントローラブルになるなど、西沢さんがドライブしながらインカムで紹介するもの。

最後は西沢さんの「技術の日産に、拍手！」の掛け声で、お客さんから大きな拍手が送られていました。屋外イベント会場での走行イベントは、最終日となる12日（日曜）にも開催されることになっています。

2010年からスタートしたレースクイーンのナンバーワンが決まる「GOODRIDE日本レースクイーン大賞」は、今回が記念すべき10周年。今年も、昨年国内主要レースカテゴリーで活躍した400名を超えるレースクイーンの中から、ファンの投票で最も活躍したレースクイーンが決定し、その授賞式が行われました。

このレースクイーンの総選挙は、プレ投票でノミネートされた100名がファーストステージに。その中の投票の上位20名がファイナリストとしてファイナルステージに進出。さらにその投票ポイント上位5名が2019年度の日本レースクイーン大賞受賞者として選ばれます。

2019年度の日本レースクイーン大賞に選ばれたのは生田ちむさん、神尾美月さん、川村那月さん、霧島聖子さん、中村比菜さんの5名。そしてその大賞5名の中から年間グランプリが決まりました。

グランプリは川村那月さんが受賞。そのほかの特別賞は以下の通りとなります。


＜特別賞＞
日本レースクイーン大賞実行委員会　特別賞：相沢菜々子さん　星野奏さん
クリッカー賞：永原芽衣さん
東京中日スポーツ賞：生田ちむさん
テレビ東京賞：中村比菜さん
週刊プレイボーイ賞：宮本りおさん