1/11 会場レポート Part 3
埼玉トヨペットGBがSUPER GT参戦の新型GR SupraのGT300車両を公開
2020/01/11
埼玉トヨペットGB(北9ホール)は東京オートサロン2020で今年のモータースポーツ活動を発表しました。SUPER GTのGT300クラスでは、これまでマークX(マザーシャーシ車両)で参戦していましたが、今年は埼玉トヨペットGBが自社で開発したGR SupraのGT300車両(JAF-GT300車両)を投入(ブースで展示中)。このオンリーワンのマシンはテスト用の迷彩カラーもそのままに展示されていました。
この独自開発GR Supra GT300を操るドライバーですが、昨年はポールポジションも獲得した吉田広樹選手。そしてSUPER GT初参戦の若手、川合孝汰選手をペアドライバーに抜擢しました。この他にも、スーパー耐久にはマークX(服部尚貴選手/吉田選手/川合選手)で、86/BRZレースにも吉田選手と川合選手、そして彼らがコーチするアマチュア選手で参戦するそうです。
ブースではレーシングカーと共に、その開発技術やイメージを活かしたアルファードのコンプリートカーである「Green Blaze(グリーンブレイズ)」も展示。エアロは自社のレーシングカーで培った風洞試験を行い、エアロパーツメーカーのクールと共同開発。ボディは熟練スタッフの手彫りのグラインダー加工が鮮やか。足回りもサーキットで実績あるブランドを採用しています。
またキャンピングカー製作で定評あるトイファクトリーとコラボしたハイエースのキャンピング用コンプリートカー「Green Buddy(グリーンバディ)」も、ぜひ見て欲しいの1台だそうです。
この独自開発GR Supra GT300を操るドライバーですが、昨年はポールポジションも獲得した吉田広樹選手。そしてSUPER GT初参戦の若手、川合孝汰選手をペアドライバーに抜擢しました。この他にも、スーパー耐久にはマークX(服部尚貴選手/吉田選手/川合選手)で、86/BRZレースにも吉田選手と川合選手、そして彼らがコーチするアマチュア選手で参戦するそうです。
左から吉田選手、川合選手、平沼一幸社長
ブースではレーシングカーと共に、その開発技術やイメージを活かしたアルファードのコンプリートカーである「Green Blaze(グリーンブレイズ)」も展示。エアロは自社のレーシングカーで培った風洞試験を行い、エアロパーツメーカーのクールと共同開発。ボディは熟練スタッフの手彫りのグラインダー加工が鮮やか。足回りもサーキットで実績あるブランドを採用しています。
またキャンピングカー製作で定評あるトイファクトリーとコラボしたハイエースのキャンピング用コンプリートカー「Green Buddy(グリーンバディ)」も、ぜひ見て欲しいの1台だそうです。
GRスープラ用に新商品が登場
2020/01/11
ダンパーやスプリングなどサスペンション関連のスペシャリストとして知られるRS☆Rのブース(西3のNAPAC合同ブース内)では、スーパー耐久などで活躍する藤波清斗選手を招いて新商品を紹介するトークショーが行われました。
最近は自動車メーカー純正の電子式制御サスペンションなども増えてきましたが、そうしたサスペンションで、アフターマーケットの車高調整式に交換すると電子制御が効かなくなるだけでなく、エラー表示が出て動かなくなるケースもあるようです。RS☆Rの新商品はGRスープラ用の、ボルトオンで装着してソケットを繋ぐだけで純正パーツと同様に作動し、モード切り替えの出来るサスペンションシステム。こうしたパーツでGRスープラ用は、RS☆Rで調べた限りでは世界初、とのことでした。
最近は自動車メーカー純正の電子式制御サスペンションなども増えてきましたが、そうしたサスペンションで、アフターマーケットの車高調整式に交換すると電子制御が効かなくなるだけでなく、エラー表示が出て動かなくなるケースもあるようです。RS☆Rの新商品はGRスープラ用の、ボルトオンで装着してソケットを繋ぐだけで純正パーツと同様に作動し、モード切り替えの出来るサスペンションシステム。こうしたパーツでGRスープラ用は、RS☆Rで調べた限りでは世界初、とのことでした。
遊びゴコロが一層膨らむダイハツブース
2020/01/11
いかにも遊びゴコロがくすぐられる、多彩なカスタムカーが展示されたダイハツのブース。「Tanto CROSS FIELD Ver.」、「TantカスタムPremium Ver.」、「TAFT CONCEPT」の他、雑誌「ピークス」とコラボした「HIJET TRUCK PEAKS Ver」やDJブースが後部に搭載されたサイバートラック「HIJET TRUCK DJ Ver.」など、かなり派手で楽しいクルマも見られます。
またキッズ向けの「ボルダリング体験コーナー、漫画家の田中むねよしさんが世界で1台のカスタマイズカーをイラストで実現してくれる「ライブ・ドローイング・ショー」、ダイハツエンジニアと一緒に本物のエンジン組み立てが体験ができる「エンジン組立チャレンジ」など、来場者参加型のコンテンツも多数。親子で来場の際は、絶対に立ち寄ってほしいブースです。
またキッズ向けの「ボルダリング体験コーナー、漫画家の田中むねよしさんが世界で1台のカスタマイズカーをイラストで実現してくれる「ライブ・ドローイング・ショー」、ダイハツエンジニアと一緒に本物のエンジン組み立てが体験ができる「エンジン組立チャレンジ」など、来場者参加型のコンテンツも多数。親子で来場の際は、絶対に立ち寄ってほしいブースです。
注目は新型軽スーパーハイトワゴン「eKクロススペース」「eKスペース」
2020/01/11
北ホールにある三菱自動車ブースでまず注目は、2019年3月に発売された「eKクロス」「eKワゴン」に続く、NMKVが企画・開発した第2弾の新型軽スーパーハイトワゴン「eKクロススペース」と「eKスペース」。「eKクロススペース」はよりSUVらしい機能・デザインに、「eKスペース」はよりスタイリッシュにと、それぞれ魅力が増しています。
そしてその隣には、遊び心を感じさせるアウトドアイメージがより強調されたコンセプトモデル「eKクロス WILD BEAST Consept」。
見た目だけでなく、より積極的にアウトドアレジャーが楽しめる仕様になっているようです。
このほかデリカオーナーのテリー伊藤さんがプロデュースしカスタマイズした「デリカD:5・キュートproduced byテリー伊藤」や「エクリプス クロス週末探検家仕様」、「アウトランダーPHEV特務機関NERV仕様」といった特別使用車も来場者の注目を集めています。
そしてその隣には、遊び心を感じさせるアウトドアイメージがより強調されたコンセプトモデル「eKクロス WILD BEAST Consept」。
見た目だけでなく、より積極的にアウトドアレジャーが楽しめる仕様になっているようです。
このほかデリカオーナーのテリー伊藤さんがプロデュースしカスタマイズした「デリカD:5・キュートproduced byテリー伊藤」や「エクリプス クロス週末探検家仕様」、「アウトランダーPHEV特務機関NERV仕様」といった特別使用車も来場者の注目を集めています。
3ヵ月後に開幕のSUPER GT、2020シーズンも魅力満載!
2020/01/11
中ホール2階通路に颯爽と並ぶ3台のGTマシン。大人気レースのSUPER GTブースでは昨年ドライバーチャンピオンに輝いたWAKO'S 4CR LC500はじめ、KEIHIN NSX-GT、CRAFTSPORTS MOTUL GT-RのGT500マシンが展示されています。
また今季は昨年までのタイに加え7年ぶりにマレーシでのレースが復活と、海外ラウンドが2戦も含まれ一層魅力が増すことになったSUPER GT。
ブースではレース観戦の際、様々な特典がある「サポーターズクラブ」もアピールされています。
来場しているGTドライバーが立ち寄ることもあるそうなので、タイミングが合えば一緒に記念撮影のチャンスもあり!
また今季は昨年までのタイに加え7年ぶりにマレーシでのレースが復活と、海外ラウンドが2戦も含まれ一層魅力が増すことになったSUPER GT。
ブースではレース観戦の際、様々な特典がある「サポーターズクラブ」もアピールされています。
来場しているGTドライバーが立ち寄ることもあるそうなので、タイミングが合えば一緒に記念撮影のチャンスもあり!