株式会社E.Rコーポレーション【Rowen】:阿知県豊田市堤本町山畑7 12月9日から開催中の、大阪モビリティ―ショー2023にて『60PRIUS』BODY-KITが会場にてお披露目された。

Rowenから【60PRIUS】BODY-KITが、初お披露目

●Rowen 60PRIUS -JAPAN PREMIUM

 世界初の量産ハイブリッド車として1997年に誕生したトヨタ・プリウス。それから数えること25年以上。2023年1月に「Hybrid Reborn」をコンセプトとする5代目(60系)プリウスが登場しました。
 そのエクステリアは「エコ」や「先進性」を打ち出してきた先代モデルまでのデザインと比べ、格段にスポーティ。スーパーカーのように寝かされたフロントガラスに驚かれた方も多いことでしょう。より洗練され、ボディキットの開発難易度が上がったとも言えるその60系プリウスに対し、Rowenはハーフスポイラータイプのボディキットを完成させ、『大阪モビリティーショー2023』にて、初公開をした。
 

 フロントスポイラーにはセンター下部の3連ダクトなど、最近のRowen製ボディキットで主流となっているデザインを採用。3連ダクトの両サイドにはLEDスポットランプを片側2灯ずつインストールし、トレンドとも言える翼端板状のディテールもアレンジ。これらはbZ4Xを皮切りに、クラウン クロスオーバーや60PRIUSにも採用された「ハンマーヘッド」と呼ばれるフロントマスクにしっかりマッチしている、Rowen社製フードトップモールも大きく目を引き、会場で大きな注目を集めている。
 

 個性的な60PRIUSの、サイドからリアにかけても、Rowenのこだわりが光っている。サイドステップは、フォルムに合わせ、薄くてシャープな形状となっていた。このアイテムの後端近くにある翼端板形状のアレンジが、さりげなく大きな違いを生み出している。
 リアアンダースポイラーは、あえてセンター部は控えめなディフューザー形状とされており、その代わり、マフラーカッターのデザインには輸入車などで採用が増えているスクエア形状を採用している。Rowenがもつ、アグレッシブ&スポーティーにふさわしいリアビューを表現している。

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●大阪モビリティーショー Rowen1
●大阪モビリティーショー Rowen2

Rowenブースでは、4台の車両を展示し、コンプリートカー販売&エアロパーツ商談会を開催中

●TOYOTA HILUX GR
●TOYOTA 90VOXY
●TOYOTA CROWNCROSSOVER
●TOYOTA 60PRIUS

Rowenスタッフに聞いてみた、今回のオススメポイントは?

●Rowen:高橋部長

今回は、高橋さんに、イチ押し商品を聞いてみた。
「数ある商品の中で、今回皆さんに特に見てほしいのは、《60PRIUS》ルーフスポイラーですね。単調な造形になりがちなルーフスポイラーですが、こちらの商品は、当社の代表の【魂】がこもったデザイン、主張が盛り込まれています。最大の特徴はリアウイングと対になるデザインと、空力をイメージし切り込んだ立体的なデザイン。ぜひ、実際にご覧いただきたいポイントです」とのこと。
 なお、こちらの車両は来月開催予定の【東京オートサロン2024】でも展示予定とのことなので、ぜひ会場でチェックしてみてはいかがだろうか?

 会場を盛り上げる華でもあるイベントコンパニオン。今回のRowenのブースでは、既にご存じの方も多いと思われるが、多方面にて活躍中の【沙倉しずか】さんがブースのサポートをしている。時間帯によっては様々なRowenのノベルティーを配布している。

 彼女が着ているアパレルは、2023冬の新商品。「デザインがとてもカワイイのと、一番は着た時の肌感が、さらさらしており、とても着心地抜群です」と沙倉さん。人気商品で、なんと、会場ではすでに売り切れているが、オンラインストアや、予約注文での購入が可能とのこと。会場で、素材・肌感をチェックしブースで注文してみてはいかがだろうか?

●イベントコンパニオン:沙倉しずかさん

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