東京オートサロン2017 in 幕張メッセ 2017-01-13, 14, 15

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1/14 会場レポート Part 2

復刻のタイプDが大人気

17/01/14

2017年に創業100周年を迎える横浜ゴム。今回の東京オートサロンのブースでは、その歴史を紹介するコーナーを設置しています。

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そんな歴史を振り返ることのできる横浜ゴムのブースで、来場者の注目を集めるのが、ADVAN HFタイプDです。1980年代にポルシェ911などに標準装着され大ヒットしたタイヤです。これを復活させるというのです。

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というのも、クルマをレストアしても実際に走るためのタイヤのチョイスに苦労するというヒストリックカーのオーナーの悩みがあり、そのリクエストを受けて旧車市場向けに新たに開発したというのです。

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タイヤのトレッド面は昔のタイプDを忠実に再現。タイヤの性能としては、現行基準に合わせつつ、車両を傷めないように当時の性能レベルをキープ(ウエット性能はアップ)したということです。展示車には195/70R14サイズのタイヤを装着していますが、サイズは検討中とし、会期中にブース内でリクエストを受け付けるということです。タイプDの発売は今秋を予定しているということです。

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他にも、2016年からワンメイク供給をしている全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズの2016年チャンピオンマシンである「P.MU/CERUMO・INGING SF14(国本雄資選手のマシン)」、そして、SUPER GT 2016シリーズのGT500クラスで2勝したKONDO RACINGの「フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R」を展示しています。

チューニング雑誌が選んだマシンが並ぶ「チューニングカー・ミーティング」

17/01/14

東ホール前の連絡通路で国際会議場に入ると、まず目に入ってくるのはスバルBRZとホンダ・フリードというアンケートの特賞となっている2台のクルマ。その先にはアンケート投票所になっていますが、そのまま左を向くと、そこは「チューニングカー・ミーティング」の会場となっています。

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これはオプション、Gワークス、ドリフト天国、レブスピードという三栄書房のチューニング雑誌が選りすぐったマシンが並ぶゾーン。イベントで高い評価を受けたマシン、サーキットで優れたタイムを出したマシン、また昨年のカスタムカーコンテストでグランプリに輝いたマシンがブラッシュアップして飾られています。誌面で見るだけだったマシンを間近に感じられるのです。

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また、各チューニング雑誌のブースでは、オリジナルグッズなどが販売されているのも見逃せません。具体的にはオプションブースでは、初代ロゴTシャツの特価販売、Gワークスはイベント限定のロゴ入りTシャツの販売、ドリフト天国は発売前の最新号を先行販売。そしてレブスピードは、1990年の創刊号(復刻版)が限定販売されています。

みんモー、今回は全11台を走行

17/01/14

屋外イベント広場で開催される走行イベントは「モータースポーツデモラン」と「みんなのモーターショー」の2つです。

「みんなのモーターショー」は、J-WAVEなどのラジオパーソナリティ・ピストン西沢氏が主宰のイベントで、今回も東京オートサロンとコラボ。世界のプレミアムな車両を集めたということでイベント名は「みんなのモーターショー スーパー」となりました。

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実際にイベント広場で、元レーシングドライバーでD1GPのMCなども務めている鈴木学氏とピストン西沢氏との掛け合いで、実際に車両を走らせながら、世界の名車をインプレッションするという企画です。今回は11台(アバルト124スパイダー、レクサスRC F、ホンダNSX、フォルクスワーゲン・ゴルフR Tuned by COX、マクラーレン570S、マツダ・ロードスターRF、BMW M2 クーペ、日産GT-R、マセラティ レヴァンテ、Mercedes-AMG GT、トヨタ86)が登場。じっくり1時間かけて、全車両のインプレッションを行ないます。実際の音、走り、匂いを感じることができます。

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15日(日)は、午前11時から正午まで、と午後2時から3時までの2回です。

SUPER GTマシンも会場内でデモラン

17/01/14

屋外イベント広場では、モータースポーツデモランが行なわれています。2つに分けられたデモランですが、SUPER GTのマシン、そしてcheetah (チーター)の2台のデモンストレーションランも行なわれています。


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cheetah(チーター)というのは、レーシングドライバーである織戸学選手のエム-オリド プロジェクトと、レーシングコンストラクターである童夢との共同プロジェクトで生まれたマイクロ・フォーミュラです。

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前後ダブルウィッシュボーン・サスペンションに、ホンダCBR600に搭載していた648cc水冷4ストロークDOHCエンジン、常時噛合式6段リターン・トランスミッションを搭載。このデモンストレーションランでは、織戸学選手自らがハンドルを握って走行を披露しました。

このチーターのコンセプトは、低予算で楽しめるマシンということで、安全性を確保しつつ車両の構造はシンプルにし、保管や移動といったところまで考えトヨタ・ハイエースなどに積み込めるサイズであったりしながらも、オリジナルカウルへの換装したり、ユーザーがモディファイやチューニングを楽しめる素材としての自由度もあるという。また、このクルマを製作するだけでなく、市街地のカートコースやショッピングモールの駐車場などの特設広場で楽しめる都市型のモータースポーツを実現できるよう準備をしているということです。

この会場で走行もお披露目されましたが、まだ「最初の一台」ということで、ヤマハ製のエンジンに換装する可能性があったり、これからタイヤまで覆うカウルを製作していったり、まだまだプロジェクトは進行中だそうです。


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また、SUPER GTのGT300クラスに参戦しているBMW Team Studieの「Studie BMW M6」もこのデモンストレーションランに登場。ドライブするのはもちろん荒聖治選手。「このクルマはこういったところで走らせるのは苦手なんです」と言いながらも、何度も白煙を巻き上げながら迫力の走りを披露してくれました。

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15日にもこのモータースポーツデモランは開催します。午前10時10分からと午後1時10分からの2回です。

モンスター田嶋、新井敏弘、2名のレジェンドがデモラン

17/01/14

東京オートサロン・イベントホール脇にある屋外イベント広場では、本日から2日間、走行イベントが開催されています。モータースポーツデモランは、2つに分けられており、MOTORHEADとRallyでは、2台のデモンストレーションランが行なわれています。


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最初に登場したのは、モンスタースポーツのスーパースイフト。スイフトスポーツをベースに、M16A型エンジンの排気量を1.9Lに拡大し、さらにターボチャージャーを装着、400ps以上の出力を発揮するマシンとなっています。これをドライブするのは、モンスター田嶋こと田嶋伸博選手

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アメリカ・コロラド州で毎年開催されているパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムでは日本人初となる殿堂入りを果たし、100周年の記念大会となる2016年のパイクスピークでも電気自動車(EV)部門改造車クラスで3位となるなど、66歳の現在もまだまだ現役です。

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そしてもう一台は、アライスポーツのスバルWRX。PCWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)でチャンピオンを獲得し、現在も全日本ラリー選手権に挑戦、2016年にはアメリカで開催されているレッドブル・ラリークロスにスポット参戦を果たすなど、活躍を続ける新井敏弘選手がステアリングを握ります。

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ともに、この小さなイベント会場をクルクルと回り、会場を沸かせていました。

15日にもこのモータースポーツデモランは開催します。午前9時20分からと午後12時20分からの2回です。

無限(中ホール4)に目立つタワーが!?

17/01/14

無限(中ホール4)に目立つタワーが!?

Honda/無限のブースを目指して歩いて行くと、高いタワーのようなオブジェが目に入りました。

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近づいてみると、それはフォーミュラ・カーです! スーパーフォーミュラで昨年も優勝しているTEAM無限、山本尚貴選手の16号車が直立して置かれていました。近くで写真に収めようとすると上(ノーズ)まで入りませんよ!!

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奥にあるサーキットのピットを模したステージでは、こちらもフォーミュラの16号車が展示され、フォーミュラカーの整備&構造紹介パフォーマンスも行われ、お子さんの体験乗車も行われました。この他にもフォーミュラや電動バイクのドライブシミュレータ体験も用意されていましたよ。

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初日入場者数として初の大台到達80,444人!今日も楽しんでください!!

17/01/14

昨日も冬晴れの好天に恵まれた「東京オートサロン 2017」。特別一般公開日の初日13日(金)は午後2時と開場も1時間早まり、大変多くのお客様に来場していただけました。

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その結果、なんと観客動員は昨年比で102%! 初日にとしては初の8万人台となる80,444人に達しました。ありがとうございます。

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本日、2日目はいよいよ一般公開日。今日も終日晴れという予報です。昨日以上のお客様が見込まれる土曜・日曜とあって各ブースにはレーシングドライバーなど人気のゲストも多数登場しています。そして、すてきなコンパニオンさんたちも笑顔でお待ちしています。ぜひ東京オートサロンを楽しんでいってください!

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