TOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC

「東京オートサロン 2015 with NAPAC」の一般特別公開スタートを目前にした1月9日午後0時30分、中央ゲート前で2015年のオープニングセレモニーが華々しく行われた。

まずはオープニングアクションとして、勇壮な和太鼓のパフォーマンスが展開。日本太鼓「TAKERU」の和太鼓演奏が力強く奏でられた。その重厚な太鼓の響きをバックに、世界でも著名な墨絵アーティストの垂井ひろしさんが東京オートサロン恒例となった墨絵をその場で描くライブパフォーマンスを披露した。

そして、待望のオープン時間目前に列席した千葉県商工労働部長の佐藤忠信様、千葉市経済農政局長の神谷俊一様、バンコク・インターナショナル・オートサロンのワクソーン・ロートン様、東京オートサロンを後援する株式会社三栄書房の鈴木賢志様、そして東京オートサロンアンバサダーの哀川翔さんら6人が、東京オートサロンイメージガール「A-class」のサポートを受けて中央ゲートのオープニングテープにはさみを入れた。それと共に、朝から列を成していた大勢の来場者が会場へと歩を進めた。