Abflugのフラッグシップカーともいえる「Supra S900」のスペシャルバージョンがこの「Schwarzer（シュバルツァー）」だ。
超ド級のオリジナルワイドボディは圧巻で、並みのスーパーカーでは太刀打ちできないほどのボリューム&スペシャリティ感を演出。
エンジンは2JZ改の3.1Lで、ハイフロータービンを組み合わせた仕様になっていて、その走りも豪快かつ、ジェントルなものだろう。
うーん、早く生で見てみたいっ!!

さて今年の東京オートサロンに出展される、ＲＥ雨宮の目玉マシンはひとつ前のエントリーで紹介した通り。

さらに、D1GPへの参戦も予定されているRX-8の新エアロ装着車も登場するぞ!

空力とコーナリング性能を追求した片側50mmワイドという超ド迫力のフォルムは、

ぜひ会場でホンモノを見てそのカッコよさを実感してほしい!!

各エアロパーツは市販も予定されているし、リヤバンパーについてはすでに販売が開始されているぞ。

毎年、チューニングカーファン注目のブースとなるのがRE雨宮。

今年の目玉は「RE雨宮ハリケーン７ 20Bターボ」と名付けられたRX-７(FD3S)。

スーパーGTで実践投入しているボディも迫力だけど、

その心臓部にはサイドポート仕様の3ローター20BにT88-34Dタービンを組み合わせた、なんと600psのエンジンが搭載される。

2011年度はこのマシンを駆り、富士スピードウェイをはじめとするサーキットでタイムアタックをするとのこと。

会場で細部の作りをジックリ観察できるチャンスだぞ！

2リッターターボ+FRというパッケージングのスポーツカーは、昔から走り屋たちに愛され続けている。

そして、今でもそれが新車で手に入れられるってことで注目を集めているのが、ジェネシスクーペだ。

2010年の東京オートサロンでも展示されたジェネシスクーペだが、今年はなんとチームオレンジのマシンが出展されるぞ!!

本誌にも掲載されているから、見たことがある人もいると思うけど、現在のチームオレンジ号は240psを発揮するブーストアップ仕様。

足まわり、駆動系、ブレーキ、エアロと一通りのチューニングが施され、ノーマルとはちがった風格を漂わせているぞ。

完成後にはD1ストリートリーガルへの参戦も予定されているマシンだから、今のうちからチェックしておこうゼ!!

オートサロンで毎年バリッとキまったミニバン&ワゴンを出展しているタケローズ。

2011年の東京オートサロンに向けて、誠意制作中のクルマは、新型のフィットだ。

新たにハイブリッドが設定されたことで話題になった新型フィットに、センスの良いフルエアロを身に纏うことでさらにスタイリッシュなクルマになることは必至。

さらにこのエアロは“標準”、“ハイブリッド”、“ＲＳ”の ３つのグレードに対応するよう制作されているらしい!!

新型フィットオーナーや、これから購入予定の人はタケローズブースは要チェックだネ!